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ヘアカラーで刺激を感じた事はないですか?

みなさんはサロンで染める派ですか?それともご自分で染める派ですか?

サロン派の方もご自分派の方もヘアカラーで刺激を感じた事はないですか?

刺激と言っても『ピリピリ』『ひりひり』『痛い』だけではなくて『かゆい』とか『むずむず』も刺激の一種です。

ヘアカラーは大きくわけて

  • 永久染毛剤(アルカリヘアカラー、酸性ヘアカラー等)
  • 一時染毛剤(ヘアマニキュア、酸性カラー等)

の2種類があります。マニキュア、酸性カラー等の一時染毛剤には過酸化水素やジアミンは使用していないケースがほとんどなのであまりその手の刺激は発生しません。(全くない訳じゃありませんが)

ヘアカラーの種類

一般的なヘアカラー(アルカリカラー)や酸性へアカラー(液性が酸性のものをこう呼ぶ)には1剤と2剤があって1剤の中にジアミンを2剤の中に過酸化水素を使用しています。(使用していないものもあるかもしれませんがほとんど使用しています)

ブリーチだから平気!とおっしゃる方もいらっしゃいますが基本的に1剤と2剤のあるものは同じだと思って下さい。

今はプッシュするだけで液がでてくる構造になっているものもあるので、見分けづらいかもしれませんが商品の説明に書いてありますので自分が使っているのがどんな種類なのか確認してみるといいかもしれませんね。

ヘアカラーのかぶれ(アレルギー)

そこで『刺激』です。これが結構やっかいなモノで上記にあげた刺激の種類がある場合、『かぶれ(アレルギー)』をおこす可能性があります。

『絶対にかぶれるの?』と聞かれると答えは『NO』なのですが可能性は否定できません。

かぶれは季節や体調、その他いろいろな原因がありますので。

『異物に対して過剰に抗体を作る』

どこかで聞いた事はありませんか?花粉症の説明なのでよく言われていますね。

実はヘアカラーのかぶれ(アレルギー)も全く同じ構造なのです。だから花粉症のかたやアトピー性皮膚炎の方はかぶれる可能性が高いと認識してほしいのです。

少し話しがずれますが、、、

『異物に対して抗体を作る』という体の反応は通常侵入したウイルス等に対して行われます。

抗体を作って攻撃する事によってウイルスや菌は死滅します。

もし次に同じウイルスや菌がきても抗体ができているので迅速に対応できる訳です。

これを利用しているのが予防接種ですよね。

ウイルスや菌は生物ですから死滅しますが、生物以外の侵入物(花粉やほこり、ジアミン等まだまだいっぱいありますが)に抗体を作るようになると、抗体をいくら作っても相手が弱らないので(生きてないんですから当たり前ですが、、、)やっつけようとより抗体を作ります。

体はヤツを体外に出そうと、涙を出したり、鼻水を出したり、くしゃみを出したり、下痢したり、おう吐させたりする訳です。

、、、で、かゆみがでたり、湿疹がでたり、熱がでたりします。

施術の方法

ヘアカラーに関しては刺激がでないように施術するのが望ましいのですがなかなかそうはいかないようです。

  • 地肌から少し離して塗布する。(白髪染めにはキビシーですね)
  • 時間をおきすぎない。(染まらない時ありますよね、、、)  
  • よく洗う。(特にすすぎ。でもごしごしこすっちゃダメですよ!)

当り前の事じゃん!って声が聞こえてきそうですが、、、これらを気を付けるだけでも違いますよ!

加温したり、明るい色ならキャップやラップも不要です。頭皮の熱である程度は染まりますから。

ですが、これはあくまでも平均的な色(3レベル~8レベル位)の話しです。

元の色を跡形もなくする場合はまた別問題なのであしからず。

ヘナなら絶対かぶれない?

最後はヘナです。

最近は自然食品のお店や通販でも扱っているようですね。

今は化粧品扱いのヘナですが染める目的で使っている方が多いでしょう。

以外に知られていないのですが『ジアミン』等ケミカルが混ざっているものがある事です。

『ヘナなら絶対かぶれない』という事はありませんのでご注意下さいね。

メーカーによっては『ジアミンの含有量は微量です!』と言う場合もあるようですが、微量でも入っていればかぶれるかもしれませんよね!

当店で施術した方ではないのですが、お客さまの中にかぶれた方もいらっしゃいました。

100%のナチュラルヘナは染め上がりの色がオレンジっぽいので白髪染めには厳しい面もあります(^^ゞ

もちろんダメじゃないですよ!

それ以外、例えばレッド、イエロー、ブラック等、色が選べる=ジアミン(ケミカル)含有だと思った方がいいでしょう。

ですが、それと髪の傷みは別問題です。

ご存知のようにヘナは何回か施術すると、くし通り、手触りが良くなるし、ツヤも出でますよね。

毛髪もしっかりしてきます。

ぜひ目的によって使い分けて欲しいですね。

ヘアカラーは薬品だということを忘れないで下さいね

自分の体を守れるのは自分しかいないワケですから、体調、体質に合わせてヘアカラーを楽しんでほしいです。

かぶれた事がないから大丈夫!とか、私は肌が強いから大丈夫!と思い込まないで(もちろん思い込みは時には必要ですが)その時の体調などの様子をみながらカラーをして下さい。

また、美容師さんにも刺激がでたら伝えて下さいね。あまりひどい刺激ならその時は中止する位でいいと思います。薬局に行けば簡単に手に入るヘアカラー剤ですがあくまでも薬品という事を頭のスミッコにでも憶えておいていただけると嬉しいです。